2004年 6月
温泉紀行


怒涛の温泉紀行編


横浜金沢 能見堂赤井温泉
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(鉱泉)

6/12久々の土曜休日はちび姫の水族館から始まりました。その帰りに発見したのが
ここ能見堂赤井温泉です。 一言にいい感じの泉質でした。 カランからも温泉がでます。
黒い湯ですがここまで濃い黒湯はなかなかないでしょう!
この湯でリラックスしたためこの後元気になり怒涛の温泉、草津へ出発!



草津 白旗の湯&湯畑
酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)

6/13早朝5:10分に車中仮眠後に寒さで目覚め暖まったのがメジャーどころ白旗の湯です。
いや〜目覚めのこの湯はサイコー!でしたね!
これを求めて深夜に車を走らせて来たんだよーと自分に納得しました。



草津 大滝乃湯
酸性硫黄泉

眠たい眠たい・・・と言い訪れたのが大滝乃湯です。
入口付近に集まる休憩所取りの行列に私たちも参加し仮眠場所確保に成功!
合わせ湯などを堪能し気持ち良い睡眠につきましたとさ(笑)
寝起きは座布団を奪うおばさんに起こされ最低でしたけどね(苦笑)



湯の平温泉 松泉閣
含食塩石膏硫化水素泉

ここまで来たのなら自遊人のスタンプ集めということでこちらに!
他に「山本館」もありましが、残念な事に当日は14時以降ではないと
日帰りが出来ないとのことで断念いたしました。
ん〜結構な道のりで健康を考えると最高の山道ではないでしょうか(笑)



沢渡 まるほん旅館
カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉

最後の締めくくりでこちらまるほん旅館にいたしました。
混浴は風情がよく飲泉も可能でゆっくりゆったり浸かるにはもってこいの
環境ですね。 しかし、脱衣所が男性女性ともに正面で丸見えでかつ、
湯が無色透明なため女性は入るのに勇気が必要な環境です。
もったいない限りです。